2015年1月23日金曜日

切迫早産体験記③〜ウテメリン点滴〜

29週0日で入院し、24時間点滴の生活が始まりました。ウテメリン2A18mlからスタートし、お腹が頻繁に張る(10分以内の定期的な張り)たびに流量が増えていきました。流量の推移は以下の通りです。

A18ml→A21ml→A24ml→A26ml→A28ml→A31ml

ここで2A31mlだとすぐトイレに行きたくなるので(血液中の水分量が多くなって頻尿になるんだったかな?)濃度を濃くし流量を減らすことになり、4A15mlになりました。この時点で35週0日。36週まであと一週間!もう点滴の流量を増やすことはないだろうと思っていたら、35週5日にお腹が張り、まさかの増量。

A15ml→A17ml

最終的に4A17mlで36週を迎えました。36週0日から徐々に量を下げ、出産につながる陣痛がなければ退院です。減量計画は以下の通り。

A17ml→A12ml→Aml→点滴外す

2日かけて流量を減らし、3日目に点滴を外し、4日目に退院のスケジュールに決まりました。ちなみに点滴最終日は1時間に7mlだと流量が少ないため点滴の機械が認識できず、頻繁にエラーになるかもしれないということで、4Aml→A14mlに変更されました。


本日減量計画3日目。今朝点滴が外れました!!点滴を抜いた後の張り返しなのか、定期的なお腹の張りはありますが痛みはなく、この張りが陣痛につながるのかはまだわかりません。夜中何もなく朝を迎えることができれば、明日退院です。

【参考】
ウテメリンの副作用で頭痛や頭がボーッとするときは氷枕で頭を冷やすとマシになりました。

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